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特殊なタイプの自動ドアの特徴やおすすめの導入場所とは

冷凍倉庫

冷凍倉庫といった、外気温に左右されることなく一定の温度調整管理が必要な施設では、防熱扉が使われています。防熱扉内部の断熱材にはウレタン注入発泡方式が採用されていることが多いです。

防熱扉と言っても、強力な密閉力を持つオーバーラップ式やスライド式などがあり、温度条件によって扉を選び、使用条件や開閉条件、建物の構造等などに合わせた扉を設計・製作します。また、火災時の防火性能も備えた高性能ドアなどもあります。

手術室

医療施設の中でも特に厳しい環境管理が求められている手術室では、臭いによる汚染空気や消毒臭などが外部に拡散・流出しない気密性と、室内の音の漏洩防止はもちろん外の騒音を中に入れない遮音性に優れた気密・遮音ドアが利用されています。患者さんを乗せたストレッチャーの通行の際の衝撃を軽減するため床に溝やレールのないフラット設計や、抗菌塗装などの特殊仕上げ、電磁波を遮るX線遮蔽など、手術室に特化した機能が用意されています。

斎場

故人とのお別れの場所として炉前に設置される自動ドアは、建物に合わせた重厚で気品あるデザインが採用されています。ドア自体は耐熱性・気密性が高い素材で製作されており、開閉速度もゆっくりに設定されています。

また、車両の出入りと施設内部とを区切る自動ドアは2重、3重と区切り、臭気を外に漏らさず空調効果をキープしています。

ごみ処理場

ごみ処理場で使用される自動ドアは、一般的に環境施設自動ドアと呼ばれているタイプです。収集車で搬入されたゴミは、プラットホームのごみ投入扉からごみピットに投入されます。車をバックして入れるため、自動ドアは重量タイプの大型自動ドアとなり、2重3重と自動ドアで仕切ることで、臭気を外に漏らさないようにしています。

扉の開き方には跳上げ式や開き戸式、折り戸式など施設に合わせて様々な開閉方式が取られています。

正しい自動ドアの選び方のポイントは3つ

多くの商業施設や公共施設で採用されている、一般的な自動ドアといえば全面ガラス張りの引き戸タイプです。ガラス張りなので視界がよく、デザイン性もバッチリ。ただ、特殊な環境下では使えませんので、その設備の特殊性に合わせた自動ドアが考案されています。そうした場所では、人の通行を便利にする事よりも、環境や施設の利用目的を守るための扉として作られています。自動ドアは、人の通行だけでなく、施設の利便性のためにも設置されているのです。

トップページでは、目的に合った安全な導入と適切な価格での自動ドア選びについて紹介しています。特に、業者とはメンテナンスなどで長い付き合いになるので、信頼できるメーカーを選ぶことが大切です。

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