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自動ドアの耐用年数

自動ドアの耐用年数は、定期メンテナンスをしっかりとおこなっているという条件付きで、一般的には10~15年ほどと言われています。しっかりとメンテナンスをおこない丁寧に使われている自動ドアでは、15年以上、20年、30年、40年と長く動いている場合もあります。

逆にメンテナンスを一切していない場合では、同じ自動ドアでもメンテナンスしている場合に比べて早くに何らかの異常が見られるようになる可能性が高いです。自動ドアは砂ぼこりや雨などに弱いので、そうした故障しやすい環境に近いほど使用できる年数も少なくなり、早い時期に故障して入れ替えが必要になります。

参照:後付け自動ドアのファースト・レイズ公式サイト(https://first-rays.com/automatic_door_lifespan/)

壊れやすい部分

半導体などの電子部品

自動ドアのモーター内部には、半導体などの電子部品が搭載されています。電子部品は突然故障しやすく、想定されていた耐用年数よりも早く故障してしまうこともよくあります。

半導体などの電子部品が壊れる要因には、環境要素が深く関わっており、振動や熱、湿気による結露、乾燥による静電気などでショートしてしまいます。

ドアハンガー

自動ドアを構成する部品の一つであるドアハンガーは、樹脂製では3年を目安に交換を推奨しています。他の部品では、ベルトは5年、モーターやコントローラーは7年と、ドアハンガーよりも若干長めにみられています。

使用年数や動作回数が増えるほど摩擦や経年劣化で故障しやすくなるので、メーカーが推奨する年数での交換がおすすめです。特に10年を超えると故障発生率はぐんと高くなります。

正しい自動ドアの選び方のポイントは3つ

自動ドアを長く使うなら、定期的なメンテナンスは欠かせません。特に外気にさらされている場所では、湿気や乾燥、砂ぼこりなど環境が大きく影響してきます。10年を超えると故障率も高くなるので、メンテナンスをしていてもメーカーが推奨する交換目安は意識しておくと安心です。

トップページでは、目的に合った安全な導入と適切な価格での自動ドア選びについて紹介しています。特に、業者とはメンテナンスなどで長い付き合いになるので、信頼できるメーカーを選ぶことが大切です。

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耐用年数を伸ばすためにできること

半導体などの電子部品を使う自動ドアは、こまめなメンテナンスでその状態を整備・把握しておくと安心です。自動ドアの寿命は環境に左右されることからも、自動ドアが弱いとされている砂ぼこりが雨、湿気、乾燥などに注意して使用する事で、その寿命を伸ばすことができます

また、部品によって摩擦や経年劣化などの影響には差があります。部品ごとに設定されている耐久年数と交換時期を把握し、必要な時期に部分交換をすることは、自動ドアを長く使えるようにするのに有効となります。

自動ドアのメンテナンスに関する情報一覧

まとめ

自動ドアの耐用年数は、一般的には10~15年と言われていますが、それも使用状況によって変わってきます。定期メンテナンスや必要に応じておこなう部品交換などで、30年、40年と長く使う事ができます。また、半導体などの電子部品も使われている精密機械なので、湿気や雨、ホコリなどの環境による影響も配慮するのも寿命を延ばすことになります。

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